株式会社アサヒ工具製作所様
超硬切削工具の製造販売を手掛け、これまでは特に高周波器を使ったロー付工具の製造に力を入れており、標準品ロー付工具では国内シェアNo.1メーカーです。近年ではこれまでのロー付技術に加え最新設備との技術融合での新たな加工技術が生まれてきてます。
| 所在地（本社・工場） | 〒639-0242 奈良県香芝市北今市2丁目261-2 |
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| 創業 | 1942年（昭和17年） |
| 事業内容 | 超硬切削工具の製造販売 |
超硬切削工具の製造販売 株式会社アサヒ工具製作所様
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特徴
- 標準品でアルミ専用エンドミル、アルミック2000があり＃2000砥石を使用した特殊品の製作が可能です。
- アルミ材に問わず、耐溶着性が優れ工具寿命アップ、高性能加工が可能となります。DLCコートの相性も良いです。
- コーティングメーカーとの共同開発により、ロー付工具用コーティングができ、特に被削材鋼に対し飛躍的に寿命アップが可能となりました。ロー付ではチップ交換式で出来ない高精度加工が可能です。
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 DLC付き千鳥刃サイドカッター |
―― 株式会社アサヒ工具製作所様の得意分野等をアンケート形式でお聞きしました。
現在注力している、または得意とするアイテムを教えてください
ハイパーバニシングドリルに注力しております。これまではアルミ・FC用のみであったハイパーを現在は加工が無理とされていた「鋼」に対し高精度バニシング加工が可能になり、標準品化となりました。
超硬ロー付工具全般、バニシングドリル、ドリル関係を得意としてます。
 FCD700加工用先ムク段付バニシングドリル |
 ハイパーバニシング |
 ソリッドロングアルミックADコート |
エンドユーザーに対し心がけている事（社訓等）を教えて下さい
工具1本、1本を大事に扱う事、機械も1本の工具が装着されて初めてその真価を発揮します。
だからこそ1本の工具に大きな責任と誇りを感じ、より高精度、より低価格の製品を提供できるよう一歩一歩着実に取り組んでいます。
弊社（第一金剛株式会社）との関係性をお答え下さい
弊社にとって第一金剛株式会社さんは本音で情報交換の出来る重要パートナーと考えさせて頂いております。今後、益々お互いの努力・協力の下、実績アップさせていきたいです。
その為には我々の様々な実力を向上させて行く事が重要課題と考えています。もっと無理難題をお話して頂けるよう取り組んでいく所存です。